外皮計算による断熱性能の確認(標準計算ルート)
Theme・・・シンプルに、施工も間違いなく正確に、                 そして最大限に性能を発揮したい

モデルプランによるシュミレーション (建設地地域区分:6地域)
建設地地域区分:6地域(横浜、東京23区 等) 木造(軸組み)工法 専用住宅  1階床面積:  52.17u 2階床面積:  52.17u 延床面積 : 104.34u (31.5坪)

(参考)断熱性能・断熱材とサッシの組み合わせ例 (建設地地域区分:6地域)
冷房期の平均日射取得率(ηAC)には日射遮蔽型ガラスが有効ですが、暖房期の平均日射率(ηAH)も考慮し、日射遮蔽型ガラスと日射取得型ガラスを併用する計画も増えています。
(東西方向は日射遮蔽型、南北方向は日射取得型など)

(参考)冷房期の平均日射取得率ηACの基準
*住宅性能表示、長期優良住宅等の断熱性能等級を取得するには、外皮平均熱貫流率(UA値)の基準のほかに、冷房期の平均日射取得率(ηAC値)、結露防止の基準に適合する必要があります
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